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転職を考えた局面 トップ5

[ 転職を考えた局面 トップ5 ]

今までに実際に転職をしたことがある人、または、現職の人が転職について考えるキッカケになったであろう局面を『 トップ5 』に絞ってお伝えします️。

No.5 《イメージしていた仕事内容と違った》

特に新卒や第二新卒(~25歳ぐらい)の人に多いと思います。
なぜなら、実際のその業種の体質や職種の泥臭さがあることが見えていない。
しかしながらこれに関しては、若さゆえの避けては通れないよく直面する課題だと思います。

例 ○○○○○業界の飛び込み営業スタイルやきついノルマ
   ○○○○業界の体育会系のノリ(昔ながらの親方文化)
   ○○○○業界の過剰な接待回り
   ○○業界の契約数の歩合制争い
 
もちろん上記の実態がすべての会社に当てはまる訳ではありませんので、そこはご理解とご了承をお願い致します。

若い人は良くも悪くも、やる気とイメージだけが先走り、1年目からバリバリに活躍して好成績や高評価をもらえる自分を夢見がちになってしまうと、理想と現実のギャップに打ちのめされたり、興醒めしてしまうことがあると思います。

ビジネスはどれもそんなに甘くないということと、自分の理想通りの仕事業務はないという認識で、最初は仕事に向き合うぐらいがちょうど良いと思います。

否応にもビジネスは綺麗事ばかりでは進まないということとを2~5年もすると感じるようになりますから(^^;





No.4 《周りとの人間関係(社内実務)》

会社は他人同士の集まりで老若男女、千差万別の性格です。だから多少性格が合わないとか性格的ににムリといった人とも一緒に仕事をしなければならないですよね。
しかし、それでもどうしても耐え難い環境ってやっぱりありますよね。

例  ・仲間外れ的な扱い(仕事の情報を共有させてもらえない)
   ・先輩からまともに仕事のやり方を教えてもらえない。その割にはケチをつけてくる。
    ・ミスをした時に嫌みや陰口を叩かれる
  
職場ですので色々な性格の人がそれぞれの価値観のもとに仕事をしているので、上手く噛み合わない時もあって当たり前。
ただそこはお互い理解した上で、大人の対応で仕事を進めたいですね。

とはいえ体調を崩すまで我慢する必要はありません。
その時は勇気を出して上司に相談しましょう。



No.3 《給与が安い&見合うだけの昇給昇格がない》

転職を考える理由で多いのがこの2つだと思います。
1つ目の「給与が安い」というので、重要なことが給与水準というものはある程度、業種別でレベル化されているということだと思います。

一般的に給与水準を並べると以下のような感じです。
「高い」→不動産・金融ですね。
「高い~安定」→会社によってバラツキがあるのが商社・情報サービスだと思います。
「おおむね安定」→製造業です。
「比較的低水準」→卸売業・小売業・サービス・病院、介護施設(看護士・リハ専門職は除く)

つまり給与が安いという理由で転職を考えるのであれば、よほどその業界での経験があり高待遇で転職できる方を除いては、ある程度の給与水準で働いていきたいという方は、各業種の給与水準の特徴を重視して、多少の背伸びはしてでも納得いく給与水準を得られる業界を狙った方が賢明です。

このことは2つ目の「見合うだけの昇給昇格がない」という理由に関連しています。
要するに一度低い給与水準からスタートするといつまでたっても給与水準は上がっても微々たるものでほぼほぼ低いままになる可能性が高いということです。

このような背景から、転職を検討中の方、新卒の方はこの業界の給与水準を重要視して、仕事探しをすることが後々の生活水準に影響を及ぼすことを意識することをお勧めします。




No.2 《直属上司のパワハラモラハラ系》

やっかいなパターンの王道がこの「直属上司のパワハラモラハラ」ですね。
これを経験したことのある方は、理解できると思うのですが本当にキツイですよね。まさに職権を利用した暴挙ですからね。
しかし、これにどのように対応したらよいか悩み、うつ病になってしまったりする方が多くいますから。

当の本人にしてみれば一日でもこの環境から逃げ出したいという心境だと思います。
しかし、少しだけも踏ん張って解決策がないか踏み出しましょう。

たとえば、下記のことをできないでしょうか。(ここまでは何とか頑張って試みましょう)
・社内にパワハラ相談窓口があれば勇気を出して相談してみること。
・直属上司(課長)のさらに上の上司(部長)に直接相談する。
・他の部署の直属上司と同等の役職の方に相談してサポートしてもらう。
・まずは、どのようなパワハラ・暴言・嫌がらせ・自尊心を削ぐ言動等があったかを書面で残しておくこと。
 可能であればボイスレコーダーに残しておくことで事実を明確化しておき、具体的に説明できる準備をしておくこと。

No.1 《会社の上層部がブラック体質》

これは、個人の力の範疇を超えた領域なので、これが分かった時点で転職を検討することをお勧めします。
こういう会社は長く勤めても、体力も精神もすり減らすだけで良いことはありません。

ただ、利益を出せ社会的なサービスを提供できる限り、このような会社でも会社は存続し続けるのが実情なので
くれぐれも転職・就職の際は、企業についての情報収集が大事だということ肝に銘じておくことが必要です。

友人にその業界の人がいれば情報を聞き、また友人の友人にその業界の人がいれば聞いてもらったりして可能な限りその会社の情報収集を集めることが大事です。

また、今は転職サイトの口コミの精度もあり、参考になる情報も見られるので広くアンテナを張っておくことをお勧めします。

≪ ま と め ≫

以上が「転職を考えた局面 トップ5」でした。

人生の時間の多くを費やすこととなる会社ができる限り、自分の能力が発揮できて、より豊かな充実した時間を過ごせる場所となることを願っています。



いかがでしたでしょうか。少しでも転職について悩んでいる方や検討中の方の参考になれば幸いです。



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なお、現在、私のメインのブログを移転しています。
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